ホシキヌタ(星砧) Lyncina vittelus (Linne, 1758)  
 三浦半島で通年採集される中では最大の宝貝。低潮帯の潮通しの良い岩礁
上や岩穴に見られる。以前より少なくなった、といわれるが、生貝も打ち上げも割
 によく見かける。生貝はぬめるような艶があり、外套膜の縁部の黄色のふさふさが
 目立つ。幼貝は褐色。擦れ貝はぞんざいに扱われがちだが、この貝の場合クロ
 ハラダカラの可能性も捨てきれないので要注意であろう。
  銑ダ験採集, 成貝52.7mm, 潮間帯の潮溜まり岩下部, 2004.12