アジロダカラ(網代宝) Palmadusta zigzag zigzag (Linne, 1758)  
 房総半島ではそこそこのようだが、三浦半島ではなかなかお目にかかりにくい貝。背
 の矢筈模様が特徴だが、打ち上げでは擦れやすいのが惜しい。擦れた貝では背が
 灰白〜肌色になることでカバホシと区別できる。
 ´打ち上げ採集、成貝17mm  2005.10 A海岸
 ぢ任曽紊穏僚検∪貝18.8mm  2004 K海岸
 カバホシダカラ(樺星宝) Palmadusta lutea (Gmelin, 1791)  
 三浦半島ではアジロダカラより多く採集される。新鮮な貝では背面の水色ラインが
 はっきりしてわかりやすい。背が擦れた貝ではアジロと紛らわしいが、背が茶紫色に
 なり(A)、歯の隆起部分が白く抜けている(B)ことで区別できる。アジロ同様、やや
 深みにいるようである。
 ´打ち上げ採集、成貝20mm  2003.12 A海岸
 ぢ任曽紊穏僚検∪貝17.7mm 2005.11 A海岸