ホンサバダカラ(本鯖宝) Bistolida ursellus (Gmelin,1791)
 サバ三種の中ではもっとも稀。他2種との区別について、しばしば話題に上る。この種の特徴
 として、殻が丸く、前後端が突き出す・背中が丸く盛り上がる・背の模様が3分割される、など
 はよく言われるが、そのほか殻の最後端の背側にも歯が延長してあらわれる、ことも有力な区
 別点であろう(この程度の打ち上げでも痕跡が残っているので)。なお、私見だが打ち上げの場
 合背中の斑の色が元の色を反映して、茶紫色に見えることが多いようだ(サバやニセサバは濃
 紺や濃茶色が多いような気がする)。
 ´B脳紊穏僚, 成貝17.5mm, A海岸, 2008.1
 ↓ぢ脳紊穏僚, 成貝16.7mm, A海岸, 2005.12