オミナエシダカラ (女郎花宝) Erosaria boivinii (Kiener, 1843) 
  当地ではメダカラ・チャイロキヌタに次いで個体数が多い貝。成貝は年中見付けることができ、かな
 り低温に対応しているようだ。冬の夜磯では岩に数十個体が点々と、などというのも珍しくない。
 殻は白っぽくてスリムな感じの個体が多いように感じる(南紀では青っぽく、サイドが肥厚する傾向
 があるような気がする)。低潮帯のヒジキが繁茂するあたりに特に多くみられるようだ。 
 ´↓生貝採集, 成貝34mm,  2008.11 K海岸
 き打ち上げ採集, 成貝27.9mm,  2004.2 A海岸
 キ打ち上げ採集, 亜成貝26.4mm