2005.7.22
(神奈川・A海岸)
…雀さんにならい(?)、神奈川の海水で頭を冷やすべくA海岸へ。曇り・べた凪・大潮(−10cm)の好条件、いつもは近づけぬエリアに行ってみようと思いつつ車を走らせる。これからに向け、もろもろ具合を試したい、という目的(‘邉遠征で宙を舞い、留め具を破損したシュノーケルを百均の結索バンドで自己修復 ▲好檗璽腸阿琉打笋蠅嚢愼したトレーニング用のパンツ(下半身の刺胞動物除けに) F韻犬安売りの野球のバッティング用右手手袋(薄手で丈夫なものが欲しくてゴルフ用を探したが、右手用は少なく高かった))も秘めた今回の出撃である。
 
 干潮まで1時間、そそくさと支度をして北エリアの磯。さすがに夏休み入りしただけあって、家族連れもぽちぽち。さてエントリーしてみると、カジメの繁茂がものすごく、探索が困難な状態。それでもかき分けかき分け切り立った岩肌を見ていくと、赤イソバナを発見。沖目にかけて点々と生えている。これはウサギが…と思い探索するが、成果はなし。ただ、場所によっては結構な数が生えており、打ち上げを拾ったことからも、時と場合で湧いてもおかしくないな、という感じ。9月くらいにもう一度見てみたいところである。
 その後、お宝をと思い、やや深みの転石をめくってみたが、転石自体数も少なくめぼしい成果もなし。さらに沖向きのエリアにむかうとさすがに潮が速い感じで体が支えにくい。水温も一段低い感じである。カジメ林をかき分けていると、岩の割れ目で隠れる気のないホシキヌタ・オミナエシ数個体に出会うが見送り。
 
 体が冷えてきたので一旦上陸し、さらに潮通しのいいエリアを見ようと岬の先端方面へ移動。いつも白波が打ち寄せ、釣り人もよく入っているので、海底の様子は如何に?と入ってみると思いの外浅く、カジメも少ない。ウニの姿が多く、やや磯荒れ気味?と感じる。ここにも超浅場にイソバナの小群落があったが、ウグイスガイのみでウサギはなし。隠れる気のないオミナエシとチャイロの生貝に出会うがこれまた当然見送り。上陸。
 
 さらに南エリアに移動を始めると、潮だまりでクチムラサキの若成貝死殻1を発見。この海岸では口の出来ていないのしか見かけていなかったが、やはりここまで育っていたか。うーむ。
 
 この後、南エリアの浅場で転石めくりに励むが、ここも磯荒れ気味でどうもハズレの感じ。ちょっと沖目に出ようかと思ったが、海水温も一段と低い感じで、身震いするようだったのでヤメ。大きめの転石を返した時に転げ出た、先ほどよりやや大きめのクチムラサキ若成貝死殻1を拾って撤収。これでこの海岸では生貝含め4つめか…。この秋はどうなるか、楽しみではある。
 
 午後2時を過ぎ、潮も上げはじめ風も吹き始めたので撤収。ちょこちょこと打ち上げをのぞき、シラタマ1を拾って駐車場へ戻る。生貝では大きな成果はなかったが、イソバナポイントがはっきりわかったし、道具類の使い勝手も悪くなかったので、次の出撃に向け腕を撫す私でありました。
 
 
…クチムラサキ打ち上げ2つ。どちらも歯の出来た若い成貝。肥厚していないので軽い感じ。左37mm・右31 mm。半年前この辺はずいぶん探したんだが…。