学 名 |
Purpurcapsula exigua (Gray, 1831)
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和 名 |
バラフシラタマガイ (薔薇斑白玉貝)
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Data |
Nago,
Okinawa, at depth 5m
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Size |
4.5mm (Size Range: 3〜6mm) |
ひとこと |
形は小さいが、透き通った薔薇斑が非常に美しいシラタマ。
この属は6種が記載されているが、そのうちの5種は特に似通っている。歯舌の形状での分類の他に、腹面の色の出方で分類することが報告されているが(2009,
Fehse&Grego)、そうはならない個体も見て取れ、決定的な分類とはならないのではないか、と思っている。本種はzzyzyxia、bayeriに比べ扁平で背面中央の溝がはっきりしており、背の肋が細く間隔が狭い。corinneaeは形が楕円・米粒型で細長く斑が薄いようだが、類似点も多くさらに精査が必要と思われる。なお、下記に一応参考として腹面の比較について紹介しておく。西太平洋に分布、浅海の礫下などに生息。
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How
to get |
少なくはないのだろうがこの大きさ故に生は得にくい。
10ドル内外。
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