学 名   Austrocypraea reevei (Sowerby,1832)
 和 名   オサナダカラ(幼宝) 
 Data 
 Off Cape Leevwin, S.W.Australia, by shrimpers, at depth 85m
 Size   26.2mm    (Size Range: 23〜51mm)
 ひとこと
老成しても螺塔が未成貝のように残るのが特徴。両端部のピンク色が美しい。金槌で叩き出した鍋のような模様が特徴。なおLorenz(2006)によりケープダカラ亜科よりこの亜科へと分類された。豪州北西〜南部の潮間帯下の岩の裂け目や転石下に生息する。深場のものは形が丸っこくなるようだ。
How to get 
成長傷があるのが普通の貝で、本当のGemは極稀。いいもの
は意外に高価。50〜100$くらいか。