学 名   Cypraeovula immelmani (Litlved,2001)
 和 名   
 Data 
 Misikaba, N.Transkei, S.Africa, dredged at depth 90-110m
 Size 
 20.5mm    (Size Range: 17〜25mm
 ひとこと
最近記載された深場の新種。形はオキナに近いが、深場もののオキナのような縁部の肥厚はあまり感じられず、全体的にすんなりした感じ。歯が内・外唇ともとても細かくはっきり出るのが特色か。同じ場所で産するケープの深場ものやprofundrum, colligataとどうつながるか、興味深い。背面にわずかに茶色の斑点が見られる。ごちゃごちゃした話はともかく、個人的には何とも上品で繊細な趣のあるいい貝だと思う。南アフリカ東部(CoffeeBay)沖の深場に生息するがレア
How to get 
ドレッジで得られているが、ときおり市場で見かける程度。生貝
で1500$〜くらいか。