学 名   Naria turdus f.pardalina (Dunker,1852) 
 和 名               
 Data 
 North Red Sea, Sinai, near Elat, taken under rocks
 Size    42.2mm    (Size Range: 16〜57mm)
 ひとこと
シモフリダカラの背面の点がより密にあらわれ、より大型になる型。本来この名は、紅海北部産の形が小型でスリム、背中の斑点がまばらなもの(和名チイサシモフリダカラとよばれるタイプ)につけられたもののようだ(どうも最近ロレンツ博士はそちらのタイプを基本と位置づけたようである?)。この個体は紅海北部産だが、スリムではあるが小さくもなく斑点もごらんの通り。地域的変異というよりは個体変異といった方が妥当ではないかと思うが。  
How to get 
現地では普通。数$ほど。