|
|
学 名 |
Purpuradusta oryzaeformis (Lorenz&Sterba,
1999)
|
和 名 |
|
Data |
Taiarapu, Tahiti,
at lagoon edge in turpid water at depth 1m
|
Size |
8.8mm (Size
Range: 6〜11mm) |
ひとこと |
英名Ricegrain cowry。数あるタカラガイの中でも最小の種である。とはいえ、拡大すると透き通ったガラス質の殻とエッジのローズピンクが美しい。ウスムラサキメ・ツマベニメと酷似するが、英名通り米粒様の形になり、背の薄茶斑は小さい。また、内唇歯〜軸唇部に段は形成されず(下図A)、軸唇前部はスプーン状になり、軸唇歯も細かくよく発達する(同B)。タヒチ周辺に分布、浅海の珊瑚礫下に生息。
|
How
to get |
市場にはなかなか出回らない貝。数十$〜??
|
|