学 名 
 Bistolida owenii (Sowerby, 1837)
 和 名 
 オーウェンダカラ  (オーウェン宝)
 Data 
 Mauritius Islands, live taken
 Size   16.6mm     (Size Range: 8〜20mm)
 ひとこと
近年、あまり見かけない珍種。特に生貝は少ない。背中が白青色でわずかに白い帯があり、細かい茶斑が散りばめられる。ホンニセサバとは形が丸く、内唇歯が腹面全体に刻まれるところが大きな区別点。アフリカ東部亜種のフトオーウェンに酷似するが、丸さや背の色・内唇歯の太さと粗さで区別される。前後端の4つの斑も色が薄い感じ。モーリシャス・セイシェル付近に分布、潮間帯から100mmほどの珊瑚礁に生息。
How to get 
生貝は稀。200$〜か。