学 名 
 Erronea nymphae (Jay,1850) 
 和 名 
 オトメクチグロキヌタ  (乙女口黒砧)          
 Data 
 DiegoGarcia, Chagos Archipelago, by diver found under
 dead coral at depth 15-18m
 Size   37.2mm    (Size Range: 29〜56mm)
 ひとこと
オビクチグロキヌタの白くなるタイプ、とされていたが、最近は独立種とされている。クリーム色の地に淡褐色の帯が美しい。インド洋のディエゴガルシア島周辺に分布、深さ15〜45mの珊瑚礁に生息する。
How to get 
生息地が現在米軍基地となっているため、昔のコレクション
からの標本が稀に出回る程度か?。