学 名
Bistolida diauges diauges f.uvongoensis
(massier, 2004)
和 名
Data
Richards Bay, S.
Natal, South Africa, Shelly Beach, by
expiese
from slinger fish at depth 100m
Size
22
mm (Size Range: 22〜30mm)
ひとこと
スソヨツメ系の新種として報告されたが、Lorenz氏はインドスソヨツメダカラの南アフリカ産フォームと位置づけており、当HPもそれに従っている。形はインドスソヨツメダカラと同様に前後部が突出したスリムなラッキョウ型であるが、よりサイズが小さい。また内唇歯は、内唇部中央までのびるインドスソヨツメダカラに比べ、特に前部で短い。両サイドの2つずつのブロッチは小さく不明瞭で、その代わりに茶色の小斑点がおびただしく現れるのも特徴である。
南アフリカのナタール周辺に分布、深さ30〜40mの岩礁から生貝が得られている。
How to get
多くは打ち上げかサンドポンプ、または魚の胃中から得られ
ているようだ。この程度の死殻で十数$?