|
学 名 |
Erronea ovum ovum f.erici (Lorenz&Bridge&Chiapponi, 2011)
|
和 名 |
ナツメダカラ (棗宝) |
Data |
Palawan, Philippines, at
low tide
|
Size |
26.2mm (Size Range: 18〜?mm)
|
ひとこと |
近年亜種として記載されたが、Lorenz(2017)ではフォームとされた。より小型で特に後端部が肥厚し、背面のブロッチが明瞭である。内唇歯中央部はより長く発達し、間隔が広く、内唇歯前部の歯列がより太く密である。内唇縁は太い鋸歯状になる(下図)。フィリピン南部(パラワン島南部)〜ボルネオ北西部(マレーシア・サバ州)の限定された地域に分布、浅海に生息。
|
How
to get |
|
|