学 名
Cypraeovula algoensis
namibiensis
(Massier, 2006)
和 名
Data
NW coast S.Africa, beach rolled representative
Size
22
mm
(Size Range: 16〜26mm)
ひとこと
アルゴアダカラのナミビア亜種。スリムな形が特徴で口は広くより直線的。歯は短く数は少なく、サイドの肥厚部分まで延びることはない。螺塔は平ら。サイドスポットはまばらである。
上の貝は打ち上げで得られたもので、サイドスポットが若干残る。下の貝は記載者から手に入れたが、曰くダイアモンドを海中で攫っている(非合法?)ダイバーがもたらしたとか…。生貝はなかなか見ない貝で、大抵は死殻か半化石である。ナミビア南部に分布、生貝は浅海(15〜35m)の転石下や海綿上で得られている。
How to get
少ない。数十$〜。