|
学 名 |
Cypraeovula fuscorubra elsorum (Lorenz&Liltved, 2022)
|
和 名 |
アカチャダカラ(赤茶宝) |
Data |
Danger
Point, Cape Agulhas Area,S.Africa, by diver live on
reef at depth 45-48m
|
Size |
23.7mm (Size Range:22〜34mm)
|
ひとこと |
アカチャダカラの東部亜種とされてきたgondowanalandensis(Burgess,1970)だが、近年模式標本やその他の再調査により、分類の見直しが行われ、新亜種名としてこの名前が付けられた(Conchilia
53(1-2),2022)。原亜種とは内唇部の歯がより強く長く茶色となり(特に殻の中部で差異が著しい)、殻もより小型とされる。なお、以前にgondowanalandensisとしてこのサイトにあげた個体は、fuscodentata
grohorumのようである。南アフリカ南西部(Danger point周辺)の岩礁に生息する。
|
How to get |
|
|