学 名
Naria boivinii f.roseocincta
(Chiapponi & Lorenz, 2024)
和 名
オミナエシダカラ（女郎花宝）
Data
Bantayan Island, Visayan Sea, Central Philippines, by local
diver among rocks and coral at depth 20-25m
Size
30.3
mm (Size Range:21〜31mm）
ひとこと
オミナエシダカラにはcuatomiという、両サイドが肥厚した深場のフォームが知られていたが、今回記載されたこのフォームは両側が肥厚するものの、より浅場で得られるもの。背の地色がピンクがかり、殻の内部は紫ではなく白色である。フィリピン中部に分布、深さ１０〜２０ｍほどに生息。
How to get
そこそこ。数ドル程度か
？
