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 学 名 
 Erronea caurica maldiva (Lorenz&Chiapponi, 2024)
 和 名   
 Data 
 Male, Maldive, shallow water
 Size 
 45.8mm    (Size Range:18〜70mm)
 ひとこと
最近記載されたカバフダカラの新亜種。両サイドの肥厚が強く、背との間には明瞭に段差が見られる。また内唇歯は長く、腹面中部に達する。ただし、DNAの調査は行われていないようで、個人的にはモルジブの個体群のみを亜種に分類するのが良いかどうか疑問が残る。インド南部やスリランカのチイサカバフ(c.dracaema.f.corossa)とは内唇歯がより長い点で異なる感じで、丸っこい個体だけでなく図示したようなものでも強く肥厚するようだ。モルジブに分布、潮間帯〜浅海のサンゴ礫下などに生息。
How to get 
少ない。数十ドルか。