学 名 
 Purpuradusta minoridens (Iredale,1939)
 和 名 
 ツマベニメダカラ  (褄紅目宝)
 Data 
 Kushimoto, Wakayama, beach collected
 Size   9mm    (Size Range: 6〜19mm) 
 ひとこと
日本産としては最も小さい種の一つ。ツマムラサキメダカラに似るが、形が紡錘状になり、両端の色、背の雀斑模様、軸芯歯が細かいなどで区別できる。太平洋〜インド洋に分布、潮間帯以下100mほどの転石下や小穴中に生息。
 日本産  房総半島以南。打ち上げはあるが生貝は得にくい。
How to get 
 フィリピンあたりのものを見る。数$〜か。