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| 学 名 |
Talparia talpa (Linne, 1758)
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| 和 名 |
タルダカラ
（樽宝）
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| Data |
Kushimoto, Wakayama, on coral at depth
2m
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| Size |
63mm (Size Range: 23〜106mm） |
| ひとこと |
英名mole
cowry（もぐら宝）。和名のほうがいい感じ。外套膜は黒に細かい白点、さらに突起がにょきにょきあって海鼠か珊瑚かとも思わせる。日本以南ハワイ〜パナマ〜豪州〜インド洋〜アフリカ東岸に分布、潮間帯以下浅海の岩下や珊瑚礫下に生息する。アフリカ産の個体はimperialis(Schilder&Schilder,
1938)というフォーム。形が小さく背中の色が淡い感じ。
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| 日本産 |
伊豆半島以南。多くなるのはやはり南西諸島以南か。
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| How
to get |
割れ傷が多くいい状態のものは少ない。フィリピン産の
個体をよく見る。数ドル〜。
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