学 名
Phenacovolva rosea
(A.Adams, 1854)
和 名
ベニキヌヅツミ (紅絹包)
Data
Manazuru, Kanagawa, by snorkel on soft coral at depth 1m
Nacala Bay, N.Mozambique, by local divers on gorgonians
at depth 15-20m
Size
32mm &
39.09mm (Size Range: 25〜51mm)
ひとこと
キヌヅツミの中でも最もよく見られる種の一つ
。とはいえ殻は
色・形とも変化に富み、様々な名前が付けられている
。殻の
色は白〜紅色、この個体のように背面中央に白帯が一本入
るものが多いように思うが、上の個体のように欠くものもある。
日本(千葉
以南)
〜台湾・フィリピン〜インドネシア・豪州東部、
モザンビーク・
南アフリカ
に分
布、ホストはハナヤギ・アカヤギ・
ウミカラマツ
など。
How to get
フィリピンものをよく見る。数$。