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学 名 |
Trivellona panglaoica (Fehse, 2017)
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和 名 |
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Data |
Aliguay
Island, Philippines, by tanglenet at depth 200m
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Size |
17mm (Size Range: 17〜25mm) |
ひとこと |
手に入れた当初、T.pulchraかと思いそちらにアップしたが、近年新記載されたこの貝ではないかと思いこちらに変更した。eos(オオシラタマ)やfinleyiに比べると背面の肋が細かく、間も詰まってきめが細かい感じ。opalina(アコヤオオシラタマ)とは殻の形が楕円(というかやや四角張る感じ)や前後端が異なる。特徴的なのは後端部の形状で、後端の水管部の突起に半円状のくぼみができ、軸唇測壁の前方は左側に開く。フィリピン南部(Aliguay島沖)に分布、深さ100m以上に生息。
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How
to get |
かなり少ない。
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