学 名
Trivirostra matavai
(
Fehse, 2017
)
和 名
Data
Matavai Atoll, Tuamotu, in shell grit
Size
4.4
mm
(Size Range: 4.0~7.0mm)
ひとこと
タヒチ周辺ではコムギツブガイ系のシラタマの種が多いが、近年生貝が見つかって新たに記載された種。殻は後端部の突出が弱く、内唇内部の軸心歯〜軸心咼が非常によく発達し、口側から見た際に、貝を大きく右方向へ回さないと奥が見えないことが、他のコムギツブガイ系の近似種との区別点とされている。内唇歯18-22、外唇歯20-25、背肋18-24。
タヒチ・ツアモツ諸島・フィリピンに分布、浅海の礫下などに生息。
How to get
生貝は少ない。十$内外?