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学 名 |
Trivirostra obliqua (Fehse, 2017)
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和 名 |
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Data |
Basul Island, Surigao,Mindanao,
Philippines, by trawl
at depth 80-90m
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Size |
4.5mm (Size Range: 3.0~6.0mm) |
ひとこと |
小型ながら特異な形のシラタマ。丸い中央部に小さな前後端の突出を持つ。後端の突出が内唇側が長く発達し、中央部もアンバランスにゆがむ感じで、口もS字状になる。他の種のフリークではと思える節もあるが、バヌアツで見つかって以来同様のものがニューカレドニアやツアモツ諸島でも見つかっている。なお、この貝はフィリピン産だが、他の種の状況を見ると分布していても不自然ではないと考えここにあげた。本来ならば遺伝子を調べてほしいところではあるが…。内唇歯15〜20、外唇歯19〜24、背肋12〜16ほど。フィリピン?バヌアツ・ニューカレドニア・ツアモツ諸島に分布、数十〜数百mで得られている。
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How
to get |
数$。
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