学 名   Cypraeovula edentula nahoonensis (Lorenz, 1989)
 和 名   クロオキナダカラ (黒翁宝)
 Data 
 East London, S.Africa, by scubadiver at depth 20m
 Size 
 22.6mm    (Size Range: 15〜34mm
 ひとこと
オキナダカラより東部に産する亜種。原亜種と比べ形が細長く、背中に黒褐色の模様が出るのが特徴。また前部にわずかに歯があらわれる。南アフリカ南東部(EastLondon〜CoffeeBay)の浅海の岩礫の下などに生息。
How to get 
打上げ標本は多いが生貝は少ない。生貝のそこそこので
50〜100$前後か。