学 名 |
Pustularia margarita var. africana
(Loernz&Hubert, 1993)
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和 名 |
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Data |
Mozambique, in grass among coral rubble
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Size |
15mm (Size
Range: 7〜24mm) |
ひとこと |
アフリカ東部のチドリ・テツアキチドリについては似かよった特徴を持つ貝が多く分類が混乱していたが、Lorenz(2014)の分類により改めて整理された。今までアフリカチドリ(marginata
africana)とされていた貝は背後部の茶斑の存在などからチドリダカラ(c.tricornis var.africana)に分類しなおされ、アフリカ東部産の背の斑点が大きく顕著で、背の色も茶色味が濃い特徴を持つテツアキがこの名前の貝とされた。しかし、フィリピンあたりの貝でもこの程度の形状変化はいろいろと見られ、今後の研究によりまた分類が改められる可能性もあると思う。アフリカ東岸の浅海に分布。
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